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ケータイでblogって打ったら「きぬふた」って変換された。うーん。「ようつべ」よりも格好いいかもしれない。

日々の雑記(きぬふた版)

   

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原生林を行く

白駒の池の原生林

白駒池を散策。原生林が広がっていて、何だか妖怪アンテナがびんびんだった。こういう雰囲気の中にいると、妖怪を思いつきそうだなあ。だって、鬱蒼としていて、暗くって、涼しくって、振り返れば妖怪がいそうだ。いてもおかしくないと思ってしまう。明るい街中じゃ、妖怪なんてナンセンスなんだけどさ。

マイナスイオンたっぷりで、久々に気分爽快になれた。たまにはこうして運動することも大切だなあ。
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ファンタジィ

「神話が好き」と言うとちょっと違う気がするので、いつも「神話・伝承の類いが好き」と言うようにしている。何しろ「神話」という言葉がよくない。だって、神話って、神さまの話という印象がある。でも、神話には神さまが主人公じゃない話だってたくさんあって、英雄が怪物を退治する物語なんかも神話なのだ。

何でこんなことになっているのか。この背景は明治時代にある。もともと「神話」という言葉は「myth」の訳語として明治時代に使われるようになった言葉なのだ。英語の「myth」はギリシア語の「ミュソス」(ケータイからの更新なのでギリシア語は打てないけど)に由来する。「ミュソス」は《物語》という意味。要するに語られる物を指した言葉だったのだ。英雄譚だって、だから、立派な神話なんだけど、どうも「神話」というともっと限定的なイメージを持ってしまう。

神話、伝承、民話、伝説、歴史、昔話、お伽話、小説、教典。いろいろな「物語」があるんだけど、それぞれのニュアンス、使い分けが難しいよなあ。そんなわけで、ボクは全部ひっくるめて「ファンタジィ」と呼んでしまうことにしている。歴史や教典まで含めてファンタジィと呼んでしまうのは乱暴だろうか。でも、歴史だって想像力で埋め合わせをしているし、教典は信者以外には荒唐無稽のファンタジィだ(←失礼なヤツ)。

長野に向かい……

今、東京駅。これから長野へ向かう。結婚式も終わり、ハネムーンも終わって、ようやく落ち着いてきたので、これから親戚巡りが始まる。先週は山梨のおじいさん&おばあさんの家を訪問してきた。山梨はボクの側の親戚なので、まあ、気は楽だったんだけど、今回はちぃ子のおじさん&おばさん、おじいさん&おばあさんなので、ちょっと緊張。まあ、がんばるよ。

……それにしても、モノモライがまだナオラナイ。この眼で挨拶って嫌だなあ。

ごろごろを片手に

今日は仕事が終わったら長野へ行く予定。結婚後の親戚巡りというやつだ。スーツケースをごろごろと引っ張りながらの通勤。

昨日、ずるっこ休み(ちぃ子談)をしたので、仕事がさぞ溜まっていることだろうなあと思うと憂鬱だ。

我が家も遂に、ブルー・レイ

新居に引っ越してからずぅっと購入できずにいたブルー・レイ。だって、すごく高いんだもん。

でも、ようやく先々週、重い腰をあげて買ってきた。何しろ、結婚式に先駆けてうっかりキヤノンのハイビジョン・ビデオ・カメラなんかを買ってしまって、これがなかなか不便だったのだ。簡単にパソコンで見られない。ハイビジョンに対応した動画編集ソフトがあんまりないのだ。だから、ビデオ・カメラをテレビに繋いで見るしかない。メディア媒体にして誰かにプレゼントすることができなかったのだ。せっかくキレイに撮ったのにDVDに画質を下げるんじゃ意味ないもの。

で、ブルー・レイを買って、本日、セッティングを完了したので、ようやくビデオ・カメラの内蔵HDDを整理できそうな感じだ。ギリシア旅行も映像もBDに落とせそうだ。しめしめ。

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