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ケータイでblogって打ったら「きぬふた」って変換された。うーん。「ようつべ」よりも格好いいかもしれない。

日々の雑記(きぬふた版)

   

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ホント、本と居られれば幸せ!

久々に実家へ帰ってきた。ずぅっと家に書籍を置きっ放しにしていた。慌ただしく引っ越して、結婚式だ新婚旅行だとバタバタして、慣れない仕事にもようやく慣れてきて。いいタイミングだと思った。だから、サカイに頼んで、実家の書籍を家に送ってもらうことにした。段ボール箱で7箱くらい。それでも全然、 足りない。結局、今の家のキャパシティを考えて半分近く置いてきた格好になるんだけど。でも、まあ、仕方がない。優先順位をつけて、箱に詰めて、そして搬出してもらった。

結構、箱詰めに時間がかかった。これは持っていこう。これは置いていこうって悩んだのだ。でも、サカイのスタッフは早い。ものの10分くらいで段ボール箱や本棚、ラックを搬出。そしてトラックに詰めてあっという間に出発してしまった。拍子抜け。

あ。そうそう。HDDがぶっ壊れて直らないらしい。どうも結婚式の準備をしているときに調子が悪くなって。慌てて新しいHDDを買ってきて必要なデータを移したんだけど。でも、Vista非対応のHDDを無理繰りUSBで繋いでいるからうまく繋がらないんだと思っていた。実家のMeに繋いでも、やっぱり読まない。うーん。クソゥ。ちょっと拾い溢したデータがあったんだけどなあ。まあ、いいか。仕方ない。
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接客という最前線

ボクは現場至上主義だ。何故なら、そこが戦場の最前線だからだ。今のボクの業務は、実はそういうところからは程遠い。プランニング・セクションだ。確かに大きなことを決定する機関だ。でも、その意思決定に、現場の声がどの程度、反映されているのか。それは甚だ未知数だ。現場の声よりも、得てして政治的 な思惑の介入の方が大きい。これは否めないと思う。ボクたち自身がちゃんと真摯に現場の声を聞けるかどうかに懸かっている。と思う。

今日はイベント対応。地元のお祭りで、我が社の製品を販売し、PRする。ボクも駆り出される。ボクみたいな人間からすれば、珍しく最前線配備だ。みんな、結構、嫌がるんだけど、でも、こういうのってチャンスだと思う。我が社がお客さまにどういう印象で受け入れられているのか。それを肌で感じることができる。現場で働くメンバと交流ができる。実はこういう業務に支えられて会社が成り立っている。それを再認識できる。

そんなことを思いながら、非常に頑張って働いた。

PowerPointをパワポって書くのは気持ち悪くない?

研究発表のPowerPointづくりがなかなか進まない。研究発表なんてのは個人の業務で、チームには影響がないので。ほとんどいつも後回しになる。だから、なかなか作業が進まない。でも、本来、プレゼンテーションは「プレゼント」に由来する。自分の発表内容を相手に分かりやすく説明する。聴き手に何かをプレゼントをするのだ、と常々思っている。だから、後回しにしちゃ、いけない。発表の間、聴き手の大切な時間を奪う。相手が聴いてよかったと思える発表をしなくっちゃいけない。

仕事中に仕事をするとなかなか満足の行くスライドがつくれないので、家に持って帰りたいなあと思う。家ならチームに邪魔されないで仕事ができる。まあ、仕事外に仕事をするというのも、変な話なんだけど。でも、ボクは発表する以上、ちゃんと満足の行くものにしたいと思う。

でも、残念なことに家にはPowerPointがない。PowerPointが家にもあればいいのになあ。クッソゥ。今度買うときはPowerPointの入ったOfficeにしよっと。

何回読んでも難解でさー、なんちゃってー♪

研究発表の課内リハーサルはまずまずの出来。スケジュール的にはなかなかハードだった。全ッ然、PowerPointをつくる時間がつくれなかった。何しろ突発の仕事が多いのだ。仕事が突然、どこからか降ってきて、そっちを優先していたら、研究なんかに手が回らない。そんな中、まずまずの出来だったのだから、よかったんじゃないかなあと思う。

 * * *

「難解な内容を噛み砕いて平易に説明する」というのは非常に難しい。それが出来たら、きっと本当に中身を理解しているということなのだと思う。

今日のリハーサルでボクが一番、心に残ったコメントは「若干、内容が難解。でも、内容が内容だけに仕方ないか」というもの。

確かに複雑な研究ではある。でも、それでも極力、平易に説明できるように努力しなきゃいけない。これはプレゼンタの使命みたいなものだと思う。

ファンタジィ事典が抱える問題も根っこの部分では同じだから、きっと、これはボク自身が「難解」傾向にあるのだろう。改善していかなければいけない点だと思う。

というこの文章がすでに硬く難解だと思う。

通訳の能力だけじゃ足りない

海外研修生の受け入れ。1時間丸々、英語で講義。でも、優秀な通訳さんがいてくれて助かった。ディスカッションとかは、やっぱり、間に誰か入ってくれた方が助かる。言いたいことがすぐに口を突いて出るボクじゃないし、単語が分からなければ太刀打ちできない。大体、誰かが質問すると、みんなわらわらと質問を 始める。聖徳太子じゃないボクは、四方八方からの英語攻撃にたじたじだ。

今日の通訳は英語のプロフェッショナルである以上に、土木分野の専門家だった。こういうのは珍しい。大低、雇いの通訳さんは、英語はできても、こちらの専門分野の内容は知らない。だから通訳してもらっても、たまにとんちんかんなことを言い始める。「何か違うぞ?」と思っても、喋り始めた通訳をとめるのは至 難の業。そんな経験ばかりしてきた。

今回の通訳さんは、事前にこちらのPowerPointをチェックしてくれていて、朝、非常に専門的なことを質問してきた。勉強しているのだ。たとえば「この平準化の考え方が分からない。これはどういうことか?」とか訊かれたりして、説明する。そうやって、ボクが伝えたい内容をしっかり把握した上で、ボクが喋っている英語を聞いていて、途中、フォローが加わる 。

ボクにとっても、海外から来た研修生にとっても、すごく楽しい研修になったんじゃないかと思う。

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