ボクは現場至上主義だ。何故なら、そこが戦場の最前線だからだ。今のボクの業務は、実はそういうところからは程遠い。プランニング・セクションだ。確かに大きなことを決定する機関だ。でも、その意思決定に、現場の声がどの程度、反映されているのか。それは甚だ未知数だ。現場の声よりも、得てして政治的 な思惑の介入の方が大きい。これは否めないと思う。ボクたち自身がちゃんと真摯に現場の声を聞けるかどうかに懸かっている。と思う。
今日はイベント対応。地元のお祭りで、我が社の製品を販売し、PRする。ボクも駆り出される。ボクみたいな人間からすれば、珍しく最前線配備だ。みんな、結構、嫌がるんだけど、でも、こういうのってチャンスだと思う。我が社がお客さまにどういう印象で受け入れられているのか。それを肌で感じることができる。現場で働くメンバと交流ができる。実はこういう業務に支えられて会社が成り立っている。それを再認識できる。
そんなことを思いながら、非常に頑張って働いた。
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